冬のボーナス

平均的なボーナス支給日と支給額

日本企業の平均的な冬のボーナス支給日は、12月1週目の金曜日が最多です。
次に多かった支給日は、公務員のボーナス支給日でもある12月10日です。

尚、冬ボーナスの平均支給額は下記の数字です。

大手企業は75万円前後
中小企業は50万円前後

ボーナス支給日は転職の日

転職をする人が、冬のボーナス後に急増します。

その理由は、

@年末〜3月まで中途採用募集が活発化する為
A転職先でボーナス分の年収目減りを最低限に抑える為

特に2番目の理由は、考えてみれば当然なのですが気が付いていない人が多いです。
ボーナス算定の根拠には在籍期間が考慮されます。
だから転職時期を見誤ると大幅な年収ダウンになってしまいがちです。

例えば、
12/10に冬のボーナス75万円を貰い、
翌年の6/10に夏のボーナス75万円を貰う予定の人がいるとしましょう。

12/10にA社を退社して、12/11からB社で働き始めれば、B社で満額のボーナスを貰えます。

ところが3月末までA社で勤めてしまうと、B社では半額のボーナスになってしまうのです。
当然、既に退職してしまったA社からはボーナスは貰えません。
大抵の企業は、「賞与支給日に在籍している者を対象とする」と給与規約に記載しています。
つまり、75万円×50%=37.5万円分のボーナスを貰い損ねてしまうのです。

だから、転職を考えている人は、ボーナスを貰ったら1日でも早く転職するほうが無駄がないのです。